
今日は忠淸南道 (チュンチョンナムド)にある瑞山市に向かってます。
韓国の中央辺りに位置する瑞山市は山や海、干潟など自然に触れ合える地域です。ソウルからは地下鉄一号線で1時間弱くらいの距離、と言えばなんとなく想像できますかね?


牙山(アサン)から更に200キロほど走ると、ちょっとした観光ができます。ここは通称「文学ロード」といいます。

日本植民地時代の有名な小説家「沈熏(シム・フン)」が生まれた地です。農民運動と同志間の愛を描いた小説「常綠樹」が彼の代表作です。




自然の中の広く空いた道を走るのはとても気持ちがいいです。


100キロ超えるとさすがにお腹が空いてきたので、クロフル(クロワッサン+ワッフル)をビッグサイズでいただきました。


特大でしょう~?😁
腹ごしらえをした僕たちは自然の中をまた走り出しました。




次に到着したのは、東曄という詩人の記念館です。


彼は39歳の若さで亡くなりました。


こういう知識も自転車の旅で学べます。
その後僕たちは無事牙山(アサン)まで戻り、自転車の旅は終了😋今日は仲間もいてとても楽しい時間でした。
その2に続く・・・。