
東方神起・チャンミンがカバー曲の映像を公開しています。今回はこれまでの楽曲をご紹介していきます。
7月12日「別れまで愛せないだろう、君を愛するだけ(How can I love the heartbreak、you’re the one I love)」
第1回目はAKMUの「別れまで愛せないだろう、君を愛するだけ(How can I love the heartbreak、you’re the one I love)」ソロバージョンをカバー。
淡い照明の中で、スタンドマイクの前に座るチャンミンが切ない愛💗をしっとり歌い上げています。東方神起ではなかなか見られないこんなしっとりした大人な感じ。ファンにはたまりません!
原曲を歌うAKMU(楽童ミュージシャン)はYGエンターテインメント所属、兄イ・チャンヒョク、妹イ・スヒョンの兄妹アコースティックデュオ。「Akdoung Musisian」の略で「Akdoung」はいたずらっ子という意味だそう。実力派デュオとして注目を浴びています。
今回のチャンミンのサプライズ映像公開を機にAKMUの曲を聴いてみましたが、この2人の曲はどれも透明感がありますね。ハーモニーがとにかく心地が良い。原曲も、何度もリピートしてしまうくらい好きになりました。
8月12日「風が吹く」
2回目はイ・ソラの「風が吹く」。
どんな曲でも彼女のカラーになってしまうと言われ、「本物のボーカリスト」として認められているイ・ソラの曲を、またもやチャンミンはしっとりと歌い上げています。大人の雰囲気たっぷりのとても切ない楽曲。思わず聴き入ってしまいます😌
そしてファンとしては、またもや爽やかな白シャツのチャンミンを見つめ幸せな時間を堪能です🥰
9月1日「記憶を歩く時間(Time Walking on Memory)」
3回目はNELLの「記憶を歩く時間(Time Walking on Memory)」。
車のシーンやハンドルを握りながら歌うMVが、ちょっとオリジナルに寄せている感じ。それぞれに素敵です。二人の声質も似ていて、曲の雰囲気にピッタリ。
このカバー動画がアップされる前に、チャンミンと車の写真が公開されていましたが、これだったんですね😍
実はこの楽曲、いろいろなアーティストがカバーしています。少女時代のテヨンはソロアルバム『1集My Voice』にも収録しており、過去にライブやテレビ番組でも歌声を披露。
SEVENTEENのスングァンもライブで披露したことがあります。
最近ではJTBCヒーリングバラエティー『パラドンパダ』で、BLACKPINKのROSEが披露しピアノ演奏と彼女の特有の神秘的な歌声が話題になっています。
しかもSHINeeのオンユとデュエット🤗
『パラドンパダ』は海の見える場所でアーティストや俳優が歌声を披露する番組。いろいろなカバー曲を楽しむことができます。
チャンミンのカバー動画をきっかけに、また韓国の新しい楽曲とも出会うことができました。彼が歌っている姿が見られるのももちろん嬉しい😊次は誰の曲をカバーするのかな?チャンミンからのこれからのサプライズが楽しみです!